歌舞伎に関連した書籍

歌舞伎町のシャブ女王―覚醒剤に堕ちたアスカの青春

暴力団組長という経歴を持ち、大勢の非行少年少女と向き合ってきた著者にとっても、アスカは衝撃的であった。著者をして「こんな女、見たことがない」と言わしめるほどであった。何しろ13歳からの筋金入りのシャブ(覚せい剤)&セックス中毒者である。自分を裏切ったヤクザの組長を警察に売る一方、刑事をシャブ漬けで破滅させるという荒業を行った。 そのアスカは著者(石原)と出会うことで更生を決意する。しかし、荒んだ生活が身についてしまっているアスカは一筋縄ではいかない。商業的には非行少女の更生物語として感動的にまとめたいところである。著者自身、本書の企画時点ではアスカの更生物語とするつもりであったと書いている。急死された飯島愛さんを目標としてタレントとして売り出す構想まであったという。 ところが、アスカが失踪するなど現実は期待通りに進まなかった。本書ではアスカに裏切られた著者の困惑と落胆を率直に記している。予

ユダ(下)

ユダ(上)

日経おとなの OFF (オフ) 2009年 08月号 [雑誌]

歌舞伎町・ヤバさの真相 (文春新書)

溝口敦氏がこれほど面白い作品を書くとは知らなかった。人をイメージでとらえては見誤るということだろう。歌舞伎町の現在を照射しつつ、一方で成り立ちを江戸時代から書き起こしている。知らないことだらけで釣り込まれるようにして読めた(まだ途中だが)。なぜ歌舞伎町が最近になっておとなしい?街になったのかも、呑みこめた。 ジャーナリストのよき手本となる書といってもいいだろう。関係資料もよく集積・研究しているように見受けられた。

江戸演劇史(上)

江戸演劇史〈下〉

ライモンダ RYMONDA 新国立劇場バレエ団オフィシャルDVD BOOKS (バレエ名作物語 Vol. 2)

白鳥の湖と同じく、今や”懐かしい”4:3のノーマル画面。 企画や舞台は素晴らしいのに、下手なカメラワークと時代遅れのノーマル画面で舞台が臨場感が伝わってきません。 時代遅れの古いカメラで素人が撮影したような安っぽいものです。 近所のバレエ教室の発表会でさえ、ワイド画面で撮影はもう少しまともでした。 非常に残念です。 一昔前のDVDを購入してしまった感覚です。 第3段を期待していますが 上記の点を見直さないと踊っている素晴らしいダンサーや購入者に大変失礼だと思います。

完全保存版 ザ歌舞伎座

抱くことば

江原啓之の「一日の始まりに開く本」に感じが似ているなあと思いました。所々に登場するチベットで撮った写真がカラフルです。セックスについての質問が一番興味深かったですね。私がダライ ラマを好きな理由はすごく位が高いお坊さんなのにユーモアとチャーミングな親しみ易さを感じる所です。本書でもそれを感じました。透明のビニールカバーつきなのでお風呂でも読めますし、わりとハンディサイズなのでバックにポンと入れて外出先で開いてみたりなどいかがでしょうか。